周辺観光

大濠公園

全景

中の島の浮御堂

慶長年間、黒田長政が福岡城を建築する時、博多湾の入江であったこの地を外濠として利用、昭和2年ここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事を行ない、昭和4年県営大濠公園として開園したものです。大濠公園は福岡市のほぼ中央に位置し、総面積が約39万8千平方メートルあり、うち約22万6千平方メートルの池を有した、全国有数の水景公園です。公園内には、池の周辺約2キロメートルの周遊道、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園、および4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウス等を配し休養、娯楽や体育の向上に利用されています。

福岡動植物園

全景

レッサーパンダ

福岡市動物園の前身は、1933年(昭和8年)に「御大典記念・福岡市動植物園」という名称で設立された昭和天皇御即位記念事業施設になります。 戦時中は日本中の他の動物園と同様に閉鎖となりましたが、戦後1953年(昭和28年)に新たに現在の場所に動物園が開園し、現在に至ります。 2013年に開園60周年を迎えました。

舞鶴公園

舞鶴公園

舞鶴公園の桜

舞鶴公園(まいづるこうえん)は、福岡県福岡市中央区にある福岡城の本丸址を中心とする公園。福岡市中心部大濠公園の東部に隣接する位置にあり、市民の憩いの場となっている。城址には約500本の桜が植えられており、毎年春には大勢の花見客で賑わう。

六本松駅周辺

六本松駅

六本松駅周辺

六本松駅は、福岡市中央区六本松に位置する、福岡市七隈線の駅です。駅のシンボルマークは、古くからこの地の目印になっていた緑豊かな松の木のデザインです。 主な駅のアクセスとして、博多駅までは約25分、小倉駅までは約51分。 駅の北側には「福岡大学附属大濠中学校・高等学校」があり、学生の利用も多くあります。また「福岡高等裁判所」、新庁舎の最寄り駅となっています。 3番出口を出ると、レンガ色と白の格子柄の建物「六本松421」が目に止まります。こちらは九州最大級のプラネタリウムを備える科学館を核にした複合ビルです。

福岡市科学館

外観

基本展示室

福岡市科学館は「人が育ち、未来をデザインしていく科学館」をコンセプトとし、4フロアで構成されています。1フロア分の大きな基本展示室や企画展示室、実験室、図書室等の他、最上階には演劇利用も可能な300席の多目的ホールと九州最大級(直径25m)のプラネタリウムが配置されています。各フロアごとに「高揚感」や「解放感」、「親しみやすさ」や「落ち着き」など性格を特徴づけるデザインを心掛けると共に、将来的な展示内容のリニューアルにも柔軟に対応できる設えとしました。

福岡タワー

全景

展望3F スカイイルミネーション

全長234m。海浜タワーとしては日本一の高さを誇る福岡タワー。その地上123mにある最上階の展望室からは、福岡の街並みや博多湾などの景色を360度の大パノラマで一望できます。東には博多駅や天神といった九州一の繁華街、西にはヨットハーバーや海浜公園といったウォーターフロントが広がり、南側からはアジア都市景観賞を受賞した街並みと彼方に緑豊かな脊振山地を一望。北に面する博多湾の先には空と海がとけあう水平線が見渡せ、地上からでは味わえない開放感に浸ることができます。

中州街・中州屋台

中州街

中州屋台

西日本一の繁華街 中州、福岡市の夜の風景に欠かせない中州屋台、ここは那珂川と博多川に囲まれた長さ約1キロ、幅約200メートルの細長いエリアです。中洲の誕生は、福岡藩の初代藩主黒田長政が福岡築城のため福岡の町づくりを行う際、 武士の町「福岡」と町人の町「博多」をつなぐため那珂川に土砂を積み橋を架けたのがはじまりと言われています。

住吉神社

筑前国一之宮 住吉神社 本殿

筑前国一之宮 住吉神社 神門

全国に2千数百社ある住吉神社の始祖であり、大阪の住吉大社、下関の住吉神社とともに「三大住吉」の一つです。

大宰府天満宮

大宰府天満宮 本殿

天満宮のなで牛

学問の神様として知られる菅原道真が祀られている天満宮。日本全国から参拝者が訪れます。ここの梅ケ谷餅は有名です。

博多駅

博多駅前 イルミネーション

博多駅

規模や利用客数において九州最大の駅であり、九州旅客鉄道(JR九州)の本社最寄り駅にして同社最大のターミナル駅でもある。当駅を拠点に、新幹線や九州の主要都市とを結ぶ特急列車、福岡都市圏等を走る多くの路線が乗り入れる全旅客列車停車駅である。